開発中 · 2027年提供開始予定

蓄電池を、
VPPリソースに変える。

AfterAI VPP は、蓄電池の現場とアグリゲーターをつなぐ VPP(仮想発電所)プラットフォームです。 蓄電池側に設置するゲートウェイ機器と、サーバ側の制御ソフトウェアをセットで提供します。 現在は高圧の一次調整力向けに開発を進めています。

※ 現在開発中のプロダクトです。2027年の提供開始を予定しています。

システム構成

サーバ側の制御ソフトウェア DERMS と、蓄電池側に置くゲートウェイ EMS の 2 層で動きます

DERMS(サーバ側)

  • 各拠点の EMS に出力上限(割当)を配る
  • EMS を死活監視し、停止を検知すると残りの拠点に割当を振り直してフリート出力を保つ
  • フリート概要とスケジュールを扱う運用コンソール

EMS(拠点側ゲートウェイ)

  • 蓄電池のそばに設置し、周波数を受けて登録カーブどおりに充放電指令を出す
  • 出力は DERMS から割り当てられた上限の範囲内
  • EMS が停止した場合は、蓄電池側のウォッチドッグが出力を止める

対象範囲

  • 現在の対象は高圧の一次調整力(周波数に応じた応動)
  • 二次・三次調整力などの他商品や接続区分への対応は、制御ソフトウェアの追加開発が必要

実機 PoC 結果

工場の試験設備で、AfterAI VPP の制御ソフトウェアが周波数(模擬信号)に応じて実機の蓄電池 2 拠点を動かした記録です。ブラウザでは計算せず、記録値をそのまま再生しています。

この PoC は、需給調整市場の一次調整力(高圧)向けの応動を対象に実施しました。 他の商品(二次・三次調整力など)や接続区分への対応は、制御ソフトウェアの追加開発が必要です。

記録を読み込んでいます…

運用コンソールの画面例

デモデータによる画面例です。実際の拠点・フリートではありません。

フリート概要の画面例
フリート概要:拠点ごとの周波数・指令・実測・SoC・割当
運転スケジュールの画面例
運転スケジュール:30 分コマごとの運転モードと電力設定

開発体制

AfterAI VPP を開発する AfterAI株式会社は、 AIを最大限に活用した少数精鋭のエンジニアリングチームです。 Webアプリケーションから車載ナビゲーションシステムまで、 本番環境で動き続けるソフトウェアを設計・開発してきた実績をもとに、 電力領域のプロダクト開発に取り組んでいます。

お問い合わせ

AfterAI VPP に関するお問い合わせは、下記の窓口で受け付けています。

info@afterai.dev へお問い合わせ →