AfterAI Weekly Vol.1

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週刊 AfterAI メモ帳の中身をほぼそのままお届け
Vol.1(創刊号) 2025年6月4日
今週のキーワード 81.2kg!? Severance, 体重増加 アナログ好き、台湾受樂、 群馬移住、納豆増量
実家に帰るとくつろげる。くつろぎは「何かしなくては」 という強迫観念から無縁。僕はAIに存在を 脅かされているプログラマーとして、 (実家ではない) 自宅に 居るときは常に恐怖に駆られている。その恐怖から。 技術系のニュースを追ったり、タメになるポッドキャスト をながら聞きしたりしている。喩えるなら子どもを保育園 に送り出すために必死に準備しているお母さんの気分 を24時間味わっているみたいだ。
(薬も過ぎれば毒となる)
今、浴室の中でこのページを書いている。浴室の壁にノートを押しあてて書いている。こんなことできるんだなあ。 スマホは傷まない。このノートは傷む。味が出たり、愛着が湧いたり、スマホっていうのはそこのところがダメ。みんな同じ最新のOSが入っていて面白くない。冒険に一番不要なものはスマホだ。
こいつで全部できちゃうっていうのは、 こいつとしか関ってないということで、 しかもこいつと関ったところで愛着なんて湧っこない。 僕たちは物質的に豊かな社会に住んでいることになっているが実態はその逆だ。僕たちは手触りのあるものから遠ざけられている。お気に入りのペンのインクを使い切って余計にそのぺンのことが好きになる感覚を、 その機会を奪われている。スマホとは「ただの便利な道具」として関わるのが良さそう。
この黒い長方形のスマホをまじまじと見つめてみる。 こいつは僕にとって何なんだ。
執筆後記 地元に帰ったとき、昔たまに行っていた喫茶店に入ってみました。そのテーブルの上には近所の大学生が自分たちの近況を報告する新聞が置いてありました。僕もささやかな新聞を作ってみたくなり本紙をつくりました。