Hardware

AfterAI Flaps

AfterAI Flaps 展示

AfterAI Flaps は自作できるパタパタ式(スプリットフラップ)ディスプレイです。拡張性があり、まずリーダーユニット 1 台から始めて、あとからフォロワーを追加していくことができます。

更新: 2025 年 4 月

AfterAI Flaps は現在在庫切れです。公開中のオープンソース資料を使って、ぜひご自身で作ってみてください。

受賞歴

AfterAI Flaps の展示は以下の賞を受賞しました。

  • Maker Faire Bay Area 2024 Editor's Choice Award
  • Maker Faire Rome 2024 Maker of Merit Award

使用例

AfterAI Flaps を使った遊戯王ライフカウンター

AfterAI Flaps の組み立て方

Maker Faire Tokyo 2024 で販売された AfterAI Flaps のドラムは、モーターのシャフトにしっかり取り付けるために少量の瞬間接着剤が必要です。

ユニット ID のルール

一番左のユニットを ID 0 とし、右に向かって 1, 2, 3... と連番で割り当ててください。

デバイスをリーダーに接続する方法

AfterAI Flaps のリーダーには Wi-Fi 機能があります。起動するとまず LAN への接続を試み、つながればそのまま LAN に参加します(STA モード)。接続に失敗した場合は、リーダー自体がアクセスポイントになる AP モードに切り替わります。ESP BOOT ボタンを長押しすると、手動でモードを切り替えることもできます。

STA モードと AP モードの状態遷移図STA モードAP モードフォールバックESP BOOT 長押しESP BOOT 長押し
起動時はまず STA モードを試み、失敗すると AP モードへフォールバックします。

STA モード

IP アドレスは、リーダーの LED が発するモールス信号を読み取って確認します。ESP BOOT ボタンを短く押すと LED が点滅を始め、IP アドレスを伝えます。同じ LAN に接続しているデバイスのブラウザからその IP アドレスにアクセスしてください。

文字モールス信号
0-----
1.----
2..---
3...--
4....-
5.....
6-....
7--...
8---..
9----.
非文字無信号時間(単位時間)
文字間3
単語間7

AP モード

お使いのデバイスの Wi-Fi 一覧に、AfterAI_Flaps_XXXXXX という形式の SSID が表示されます。接続後、ブラウザで 192.168.10.123 にアクセスしてください。

Mac の Wi-Fi 一覧に表示された AfterAI Flaps の SSID

Web コンソール

Web コンソールは 5 つのセクションで構成されています。

AfterAI Flaps Web コンソールのサンプル

時計モードの使い方

時計モードで動作する AfterAI Flaps
  • AfterAI Flaps を Wi-Fi ルーターに接続し、インターネットから現在時刻を取得できるようにします。
  • Web コンソールの「Wi-Fi Settings」で接続情報を入力し、「Operations」からデバイスを再起動します。
  • 再起動後、STA モードの手順で IP アドレスを確認し、PC からアクセスします。
  • Device Mode を「clock」に設定すれば完了です。

ソースコード

ソースコードは GitHub で公開されています。

ファームウェア

PCB

3D モデル